福島県鉄構工業組合
HOME サイトマップ お問合せ

組合員専用ページ

 

青年部について
会員紹介
活動報告

 

グレード別 H M R J
支部別 

会社名で検索
 
 

全国鐵講工業組合
全構協青年部会
国土交通省
 

TOP> 青年部 > 活動報告

青年部活動報告

2011年09月
平成23年度第20回東北サミット開催  (2011.9.9[Fri])


平成23年9月9日(金)秋田県男鹿市の男鹿温泉にて、(社)全国鐵構工業協会青年部会東北ブロックが主催である第20回東北サミットが開催されました。

今回の内容は、岩手、宮城、福島各県の東日本大震災の被災状況の報告と、館林利雄先生の地震と鉄骨造の被害についての講演です。

日程は下記のとおりです。
1.9/9(金)
 東北サミット(14:30〜17:10)
@ 東北各県の被災状況報告(岩手・宮城・福島)
A 地震と鉄骨造の被害についての講演(館林利雄先生)
親睦会(18:00〜20:20)
二次会
2.9/10(土)
 ゴルフコンペ

1.東北サミット

サミットの冒頭に、東日本大震災による犠牲になられた方に黙祷を行いました。

東北ブロック猪股勝幸会長の挨拶で、
全国からのご心配の温かい声や義援金に対する感謝の言葉が述べられました。
また、復興には程遠い現状であること、このような状況でサミットを開催しても
良いものか、内容に関してどうしたらよいかなどとても苦慮したが、みんなで顔を合わせることも重要な活動の一つと考え、秋田県の皆さまのご協力によりなんとか開催にこぎつけた経緯が述べられました。
復旧現場工事は大変危険が伴うが、安全第一で作業され、かつ健全経営を目指し、頑張っていきましょうとのお話でした。

秋田県青年部 藤澤正弘会長の挨拶で、
お見舞いのことばを頂戴しました。
時間のないところでの準備で、十分ではないと思いますが、こんな時だからこそ皆で協力して復興していきましょうとの心強いお話を頂きました。

全青会の吉岡晋吾会長の挨拶で、
全国的に大変厳しい状況は変わりない。東京でも仕事量あるが、マイナス受注となってしまう、見積件数増えているが、断っている状況の説明がありました。
企業縮小し、無理のない体制で仕事をすることが健全経営につながる、とのお話でした。
また、お見舞いと励ましのお言葉を頂戴しました。

続いて各県の状況報告では、青年部会員の減少、単価の厳しさ、復旧の仕事が主で、
復旧の見通しが付いていないこと、耐震補強の前倒し工事などが主流で、現場仕事が主で、受注状況は大変厳しいという報告がなされました。

東日本大震災の被災状況の報告では、被害による現状が報告されました。

1. 岩手県 下山鉄工(株) 下山英彦様
2. 宮城県 東北鉄骨橋梁(株) 佐藤卓也様
3. 福島県 (有)杉本鉄工 杉本智美様 

岩手、宮城の津波によるクレーンや建屋の変形、倒壊。海水やヘドロによる機器の全損の状況、そして復興に向けた取り組み。また、福島県の原発被害も絡んだ複雑な状況も杉本さんに幅広く伝えていただきました。
資料や映像でみるのではなく、実際の被災状況を伺えたことで、自然の脅威と人間の力強さを改めて考えることができました。
被災して、過酷な状況に置かれているにも関わらず、発表していただけた皆様に感謝の気持ちです。

地震と鉄骨造の被害についての講演は、
サンプランニング一級建築士事務所 館林利雄先生でした。

地球と地震の関係の講義で、プレートの間にある日本は、地震が来て当然の地形にあること、その土地でどう折り合いをつけて生きていくかということが実感させられました。
そして、地震や津波に対する鉄骨造の有用性をもっと国に訴えていかなければいけない、
との言葉をいただきました。

懇親会でも、各県の皆さまより温かいお見舞いと応援の言葉を頂戴したことに心から感謝申し上げます。
みんなで協力して、東北を元気にしていきたいと強く思いました。
(記録者 経営委員 北瀬真紀)


Powered by HL-imgdiary Ver.3.02

 

ページの上に戻る

Copyright (c) Fukushima Steel-rib Fabrication Association All Rights Reserved.